知っとっけ?ブログ 水栓修理

【水漏れ】洗面水栓のホースを交換してみました!(2)【Panasonic】

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【水漏れ】洗面水栓のホースを交換してみました!(2)【Panasonic】 2016.01.18

前号の続きです。

水漏れを起こした洗面水栓のホース「CQ853B03KZZ」は注文後中2日で自宅に到着。洗面所を使えなかった3日間、いつもの習慣からついつい蛇口をひねってしまうこともありましたが、浴室やキッチンを使うなどして何とか急場を凌いでいました。

では早速…と言わんばかりに開封しました。同梱部品はシャワーホースと、ストッパーとアダプター。我が家の水栓工事では後者2つは必要なさそうです。作業は基本マイナスドライバー一本あればできるようです。ただ、洗面水栓などそうそういじる箇所ではないようなので、ネジ等が固ければプライヤーやスパナなどを適宜使えば作業は完了します。水漏れだけに十分注意すれば、素人でも難しい作業ではありません。

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一にも二にも最初の作業は洗面台下の作業スペースを確保することです。いつ買ったのやら分からない洗剤やら、いつか使うだろうということでいちしか化石化していた試供品など様々なものをひとまず浴室に退避させ、いよいよ作業開始です。
水がこぼれる恐れがありますので、雑巾や水受け用の洗面器(バケツ)は用意した方がいいと思います。あと、万一のことを考えて洗面台の排水栓も閉じておきましょう。
それでは作業に入ります。

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まずは、写真の止水栓をマイナスドライバーを使って閉じます。閉じるにはマイナスドライバーをあてがって右に回せばよいのですが、さすがに10年間一度も回してませんのでかなり固く、100均で購入したドライバーセット(小さなドライバーに柄をつけるもの)では心もとなく、柄の長いマイナスドライバーを使用しました。そして、ホースから漏れた水を受け止めていた「水受けタンク」を取り外します。こちらは、ホースを隠すようにただ置いてあるだけですので、簡単に外せます。ただこのとき水がこぼれることもありますので注意してください。

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シャワーホースをカラン本体から取り外します。こちらは洗面台下のさらに奥にありますので、頭などぶつけないようご注意ください。カラン下の覗くとホースは、白と赤のワンタッチジョイントという部品で繋げられています。ワンタッチジョイントの白い部分を押さえ、赤い部分を下にスライドし、ホースを引っ張ると、カランからシャワーホースが外れます。ホースが外れる瞬間は水がこぼれることがありますのでご注意ください。
そしてワンタッチジョイントを左に回せばこちらもホースから外れます。

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シャワーヘッドをゆっくりと引き、ホースを引き抜きます。その際、あんまり乱暴に引っ張ると各方面にキズが付き結果として再び水漏れ等の事故の原因となる恐れがありますので気を付けてください。

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引き抜いたシャワーホースです。思いのほか長くて驚きました。

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シャワーヘッドをホースから切り離します。こちらもかなり固かったので雑巾を当ててゆっくりと回すと無事に話すことができました。
以降はこれまでのプロセスの逆を辿ってシャワーホースをセッティングしていきます。

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新しいシャワーホースにシャワーヘッドを取り付け、シャワーベースの穴からゆっくりとホースを格納していきます。その後、ホースの先にワンタッチジョイントを接続し、カランに取り付けます。正しく取り付けられると「カチッ」と音がするので分かるかと思います・

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水受けタンクを設置し、止水栓を左に回して元の状態まで戻します。この際水漏れがないかも十分確認しましょう。

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そして最終テストです。カランのレバーを上げてきちんと水が出るかを確認します。水は無事にホースを伝いシャワーヘッドの穴からの水漏れもなく、洗面台下のホース等にも水漏れは確認されませんでした。これで洗面水栓のホースの交換は成功&終了です。浴室に退避させていた収納物も元に戻し、すべて原状回復です。

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念のため、交換したホースを使ってどこが漏れていたのか確認しました。洗面台に水を貼り、ホースの出口を親指で塞いで息を吐きかけてみると、シャワーヘッドの接合部分とそこから30センチほどいった箇所の2か所から空気が漏れるのが確認できました。ここから水が漏れていたのですね。とにかく大きな事故になるまえに交換が住んで良かったです。


水回りのことですので、水漏れに十分注意を払えば、ホースの交換はさほど難しい作業ではありません。業者の半額以下で修理が可能です。もし私と同じような境遇にあって、ネット検索した際にこちらに辿り着いた方に少しでもお役にたてればと思います。
ただ、本来はプロに任せるべき作業ですのでもし何かあれば自己責任であることは言うまでもありません。ご自身で作業をされる際はこの点はご承知おきください。






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【水漏れ】洗面水栓のホースを交換してみました!(1)【Panasonic】


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現在の場所に居を移してから10年余りが過ぎ、様々な箇所に痛みが出てきました。モノが古くなるのは悪いばかりではなく、経年に伴う風合いはなんとも味わい深いものではありますが、水周りとなるとそうはいきません。毎日のように使うものですから経年劣化は他と比べると如実に現れてきます。

2011年にはキッチンのディスポーザーの交換、2013年には同じくキッチン水栓のカートリッジ交換を行いました。ディスポーザーばかりは自力では如何ともしがたく、専門業者に来ていただきましたが、カートリッジ交換は自力で行い現在も無事に稼動しています。

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そして2016年の年明け、年末の大掃除で往年の輝きを取り戻した洗面水栓は、朝の歯磨きでレバーを上げた瞬間に悲鳴を上げました。

2016011201.jpg

自宅の洗面水栓はホース付きタイプのシャワー混合栓というものなのですが、水はシャワーと同時に、シャワーベースの根元に開いている水を逃がす穴からも勢いよく漏れてきたのです。そして洗面だの下に設置してある水受けタンクには危険水域まで水が溜まっていました。本来水受けタンクはシャワーカバーに入ってしまったり逆流してしまった微量の水や、結露によってできた水滴を貯めるもので本来は水は自然乾燥してしまう程度の量なのです。
よく見ると水が漏れているのはシャワー水栓が繋がれている蛇腹ホースの付け根でした。

2016011202.jpg

私の居住するマンション内でも同じような事例が起こっているようで、管理室からは注意喚起の紙が配付されていました。それによると、「シャワーヘッドの付け根から水が漏れているときは蛇腹ホースを交換してください」とまさにその通りの症状が記されていました。やはり部品交換しか手はないようです。

洗面所は毎日使うものですし、もし水漏れを放置でもしようものなら以前我が家が被害を受けた水漏れ事故のようにご近所に迷惑をかけてしまう恐れもありますので、早急に対応することにしました。

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まずは見積依頼から


洗面水栓の修理にあたりパナソニック(当時はナショナルでしたが)に連絡し見積依頼をしました。恐らく工賃や出張費込みで16,000円でした。水栓の型番等を聞いても「ダメです」の一点張りで、ちょっといかがなものかと思いました。「どうせ調べりゃわかるのに」と思いがらも、パナソニックのような企業でもサポートセンターの仕事は辛いのかな~といらぬ同情を寄せてみたり…
そんな頑なに拒まなくても、現在は特殊なルートやホームセンターに行かなくても部品は手に入る時代です。以下のサイトで部品の型番を調べたらネットショップで7000円程度。しかも工具はマイナスドライバーとレンチだけ。慎重を期せば問題はないと判断し自力での部品交換を決意しました。
Panasonic 洗面水栓金具検索

2016011203.jpg

私の自宅の洗面水栓のホースの型番は「CQ853B03KZZ」、最安値のショップで購入し到着を待つことにしました。それまで洗面はキッチンや浴室を使うことになります。

次号に続きます。





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キッチン水栓 KVK_KM346の水漏れ修理をやってみた!(2)~水栓が再生

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前号の続きです。

さて、いよいよキッチン水栓の修理に取り掛かります。
最も気を付けなければならないのは水漏れです。以前、上階の水漏れ事故で補償だの修理だのと面倒な経験をしましたので、最低でも加害者にはならないようにしなければなりません。
まずは一にも二にも水道の元栓を締めなければなりません。

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元栓は流しの下の扉を開けるとすぐに見つかります。マイナスドライバを使ってしっかりと締めます。レバーを上げて水が流れないことをしっかりと確認しました。

次は、カートリッジセットの中に入っていたシールを貼り付けます。

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これは、再度取り付けるときに「最初はどこまで締まっていたか」を表す目安となります。このシールを貼っておくと緩すぎず、きつすぎず元通りに締めることができます。
ただ、シールを貼る前は、しっかりと拭いて水分を取り除いておきましょう。私の場合は湿った状態で貼ったので意味をなしませんでした…。

いよいよ水栓を取り外します。
青(水)と赤(お湯)の表示のある蓋は軽く外れます。

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この中にネジがありますので。これを緩めます。
カートリッジセットの中に、これの替えネジがありますので、元に戻す際は新しいネジを使って締めます。

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で、こちらを緩めてパッキン&カートリッジ交換といきたいところですが、当初に用意していたモーターレンチがどうもうまく使えず、金具を傷つけてしまいました。
いったん作業を中断してナットレンチ(39mm×41mm)を購入。1,000円以下でしたので致し方なしか…。厳密にはサイズは合っていないのですが、しっかり噛んでくれました。

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カートリッジ取り外し工具の先を水栓の後ろにある穴に入れて固定し、ナットレンチを入れて力いっぱい回ります。カートリッジ取り外し工具は一見「なんじゃこりゃ?」という感じですが、これがないとレンチと一緒に水栓が回転してしまい、緩めることはできません。

さすがに10年近くも強いトルクで締められてきた水栓なので、もの凄く硬かったです。普通に回してもびくともしませんので、ナットレンチを布巾でつつんでハンマーで叩いてようやく緩めることができました。

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ようやくカートリッジが顔を出しました。

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カートリッジについていたはずのパッキンがすでに外れており、触るとボロボロと崩れるほど劣化していました。これが水漏れの元だったのでしょう。

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蛇口を外すと…

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こんな感じです。

いよいよ部品を交換


パッキンを交換し、蛇口を装着し、カートリッジを交換します。カートリッジを取り付ける際は向きに注意してください。底部には前後に突起がありますので、溝に合わせて軽くはめます。

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カートリッジの上の金具は、レバーとつながります。

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外した時と逆のプロセスを辿って水栓を組み立てていきます。

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最後はカートリッジに同封されていたネジを締め、蓋をかぶせて完成です。

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写真右に映っているのは交換したカートリッジとパッキンです。長い間お疲れ様でした。
そして、元栓を開けいよいよ開通。

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特に漏れることなく水が出てきました。工事は成功です。
慣れない素人の工事ですが何とか事故もなくやり遂げることができました。


私の住んでいるマンションは来年で築10年で約280世帯。恐らくどの世帯も同じ水栓を使っているはずなので、きっと我が家のように水漏れが起きている家庭もあるのではないかと思います。
家庭によって使用頻度は異なるでしょうが、これだけの世帯が一斉に水漏れしたらと思うとそら恐ろしいです。
そういった方も含め、「我が家のキッチン水栓から水漏れが…」という方に少しでもお役にたてればと思い筆を執りました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。








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キッチン水栓 KVK_KM346の水漏れ修理をやってみた!(1)~事前準備

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普通に生活していれば様々なものが経年劣化していきます。私の生活するマンションももうすぐ築10年。つい最近建ったと思っていたのに気が付けば大規模修繕の時期に差し掛かってきました。時が経つのは早いものです。

特に毎日使用する水回りは経年劣化が顕著になると言われています。
これまでも7年間にキッチンのディスポーザーが故障。メーカー自体が消滅しているため部品も入手できず全交換。痛い出費となりました。

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ディスポーザーの修理の際、業者さんが発したのは、
「そろそろ、水栓も交換ですね」
という言葉でした。

それまでは気にも留めていませんでしたが良く見ると根元からじんわりと水が漏れだしていました。
「パッキンがいかれているからアウトだね、ほら」と言い、「交換のときはよろしくお願いします」という言葉を残して去って行きました。

その後、ホームセンターに行ってキッチン水栓を見ましたが、どれも数万円、工賃を考えると普通に3万4万円はかかってしまいます。しかも、当時は水漏れと言っても軽微なものでしたので、漏れればペーパーで拭くなどし、騙しだまし使い続けることにしました。

それから1年。水漏れは徐々に酷くなり、水栓の周りをうっすらと水の膜ができるようになりました。ちょっと放置すると水栓は黒カビの巣窟となり、衛生的にもよろしくない状態になってしまいました。

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だからと言って水栓ごと総とっかえするには及ばないと考えました。かつて業者の方が言っていた「パッキンがいかれているね」の言葉には「パッキンさえ交換すれば使えるようになる」という意味にも思えました。先方も商売ですから恐らく吹っ掛けたのだろうと都合のよい解釈をし、自力での修理を決断しました。

しかし、今年5月、我が家は上階の住人が自力で交換したウォシュレットのジョイント部分から水漏れを起こして水浸しになり、9月にようやく修理が完了するという憂き目にあいましたので、今度は自身が加害者にならないよう、最善の注意を払う必要がありました。

まずは修理に必要なものを準備する


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水栓の裏側を見ると型番が記してあるシールが貼ってありました。汚れてはいますが判別可能です。型番はKM346、Webで調べると必要な部品や修理方法を解説したサイトもいくつか見つけることができました。大変心強いです。

この場合、パッキンだけでなく、カートリッジも交換が必要となり、まあ、概算で6、7,000円必要になることが分かりました。でも業者を通すと5倍いくらいになりますから、まあ衛生的なキッチンを取り戻すと思えば安いものです。

これはパッキン
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これは水栓の根本を固定する工具
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これはカートリッジ
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あと、レバーを取り外すためのドライバーと水栓を緩めるためのモーターレンチが必要ですが何故か自宅にありました。ちょっと古くてゆるゆるですが、まあ大丈夫でしょう。

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と言うわけで事前準備は整いました。次号は実際の修理の様子をお伝えいたします。






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