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【7.10参院選】野党共闘_目的達成の先にあるものは?


7月10日の参院選まであと一週間。今回は選挙権が18歳に引き下げられてから初めての国会議員選挙ということもあり、何かと注目を集める選挙となっています。この一週間、どうなるかは神のみぞ知るところですが、与党優位の展開は変わらず、野党共闘がどこまで票となって表れるかが注目されます。

昨夏、安保法案改定に関して大きく割れた与論、SEALDSなど少なからず影響力のある団体の出現、段階を踏んだ採決とは言え「強行採決」の印象を残してしまったこの一件は未だに大きな火種として残り、今回の選挙戦の争点の一つにもなっています。
安全保障となると憲法との問題は避けて通れませんし、戦後70年、この問題から決して逃げてはいけないほと日本を取り巻く世界情勢は緊張感が高まっています。日本は国民主権の国ですから憲法を護持するも改正を目指すも国民の選択なのですが、大切なのは、安全保障の問題に真剣に向き合い、考えたかということではないかと思います。昨年の安保法案の改定に関しては、野党のヒステリックな反対運動が目立ったように思えました。「日本の平和は日本国憲法によって保たれてきた」「膝を突き合わせて酒を飲み交わせば理解し合える」など、正論ですが余りに絵空事な話にげんなりとした方々も少なくなかったはずです。

20140630 総理官邸前抗議デモ01
20140630 総理官邸前抗議デモ01 / midorisyu


でも、思っていても何もしないよりは遥かに意義ある活動であって、どういった方向に向くにしろ、これまで政治や国のありように関心のなかった人たちを振り向かせたことは素晴らしいことだと思います。いわゆる近年の「左翼」と呼ばれる方々は、言論の世界では高説を垂れているけれども、実際に活動は起こしていない「評論家」的な方ばかり。SEALDSなどの運動家の人たちも理論武装は足りないかも知れませんし、バックに左翼の勢力がついていることは恐らく間違いないでしょうが、行動を起こしていると言う点で、下手な評論家よりも説得力をもって若者たちに声を届けることができるのです。

こうした安保法案反対、原発反対など…おおむね左派の野党の党是ですが、こうした勢力に対抗するのであれば、日本と言う言論の自由を許された国家ですから、言論や行動をもって臨めば済むことです。ネトウヨと呼ばれる方々のように掲示板だけで盛り上がるのではなく、正々堂々と彼らに反論し、国家のありようを示せばいい。互いに議論は平行線だと思いますし、どちらも聞く耳を持つことはないかも知れませんが、国民が選挙で誰を選ぶかを決める材料は十分に揃っているはずです。

さて、目前に迫った参院選、安保法案反対と言う理念を共有したのちに急接近した野党が共闘し今や一強と化している自民党と公明党との与党への対抗軸を築こうとしています。

安保法案の際は「立憲主義の崩壊だ」と高らかに叫び、熊本地震の折「それでも憲法上、滞りなく行う」とした政府の方針に対して「憲法どころじゃないだろう!」と叫んだある人権派弁護士がおりますが、彼がどうこうということではなく、理論や理屈を並べても感情を勝ることはできないのかなというのが正直な感想で、感情を正当化するための理論武装と化しているのです。

ですから、周りの人がどうこう言うのではなく、できるだけ自分の意志で誰に入れるかを判断することが、政治への関心を高め、ひいては自身の生活の向上に繋がる近道ではないかと思います。

Fifth Tokyo International Conference on African Development, 1 – 3 June 2013
Fifth Tokyo International Conference on African Development, 1 – 3 June 2013 / GovernmentZA


現状、与党優位の状況は揺るがず、自公の3分の2の議席確保が確実視している新聞もあるほどです。昨年の安保法案の改正は、野党と刺し違える覚悟での可決だったはずですし、政治とカネの問題など自民党にも十分すぎるほどの失点があったはずですが、現状を見ていると余りに野党がだらしなさすぎるというのが正直な思いです。

2009年、民主党の大躍進によって実現した政権交代ののち、日本がどのような事態に見舞われたかはもはや説明の必要はありませんが、多くの日本人が学習したのは「民主党(現:民進党)は信用できない」ことと「絵空事のマニフェストに騙されない」ということでした。政権与党だった時代の失点の総括ができていない状態で、党名を変えて選挙で勝とうなど、虫の良すぎる話ではないかと思います。ですから、ある意味まったくぶれていない共産党と選挙協力をするという、ウルトラCまで繰り出すようになったのです。

いつでも誰でも、例えどういう思想だろうとまったくブレのない共産党は筋が一本通っていますので一定の支持を獲得し票を伸ばせると思います。しかし、共闘空しく民進党は議席を減らすでしょうし、他の野党も厳しい結果に見舞われると思います。
その原因は先に述べたとおり、2009年からまったく進歩していない実現不可能だったり実現してもありがたくないマニフェストに、多くの国民が現在の野党が政権を取った時の国政がまったく想像できないか信用できないということにあるのではないでしょうか。

政権交代は当時の民主党だけではく野党全体の悲願でしたからそれはそれで意義があったのでしょうが、政権交代が目的で政権交代という「目標達成」の先が見えていなかった。口で言うのは簡単だけど実際政権取ってみたら思いのほか大変でしたというのが本音でしょう。

この状態が続く限り、自公の勢力に陰りは見えないでしょうし、このままでは野党が多くの国民をけしかけて反対運動を繰り広げた「憲法改正」が現実のものとなってしまいます。情けないことに、彼らが最も望んだ「憲法護持」は彼らの不甲斐なさによって崩れ去ろうとしているのです。
ただ、自公をこのまま走らせて言い訳はありません。権力が腐敗するのは歴史が証明しており、強力な対抗勢力が現れない限り、現政権は微妙なボタンのかけ違いからある時点から求心力が衰えていくことは間違いありません。「大きなお世話」かも知れませんが、野党が力を取り戻さない限り、与党まで腐っていくのです。

参院選まで残り一週間、与党を慌てさせるようなクリティカルヒットが野党には出せるのか、注目したいと思います。









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