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昭和最後の大横綱、千代の富士よ永遠に!


月7日、7月31日に膵臓がんのため61さんの若さで逝去した九重親方(元横綱千代の富士)の告別式が墨田区の九重部屋で営まれました。心よりご冥福をお祈りいたします。

ここ数年、大鵬、北の湖、千代の富士と昭和の相撲界を担った大横綱が次々と世の中を去っていきます。一般的に横綱の地位まで上り詰めた人は短命と言われています。ここまで辿り着くまでの過酷な稽古、横綱の地位を守る重責、その後の相撲界の舵取りなどまさに「命を削る」ほどの仕事を鑑みれば、横綱になった瞬間まさに命懸けの人生が待ち受けていると言えるでしょう。

また、相撲は日本伝統の国技であり、神事と強い結びつきを持っています。従って力士は神に仕える身でもあり、横綱はその最高峰。「勝てばよい」のではなく、勝ち方や品格に対しても口うるさく言われるのは連綿と受け継がれてきた相撲の伝統を守っていくためののもなのです。

Ryougoku Kokugikan / 両国国技館
Ryougoku Kokugikan / 両国国技館 / umezy12


近年、相撲界は外国人力士が上位を占め、白鵬をはじめ多くの力士が大活躍しています。彼らの努力はすさまじく、日本の文化伝統に自身を合わせることはとても大変なことだと思います。しかし、日本の伝統文化を受け継ぐ立場として「もっと自覚を持ってほしい」というのが大相撲の将来を憂う人たちの言い分です。しかしながら、有望な日本人力士がなかなか現れないことも思えば、相撲界が将来に渡って発展していくにあたって課題は山積であることは確かです。ただこれだけは言えます。「日本人の強い横綱の誕生」が熱望されているのです。

本題に戻ります。

7月31日、千代の富士死去の報を聞いたとき、私も大きなショックを受けた者の一人です。私は、千代の富士が大関昇進を果たした昭和56年に小学1年生。小学館の「小学1年生」の付録に化粧まわしをつけた千代の富士のポスターがついてきた「僕も大関1年生、一緒に頑張ろう」と記されてあったと記憶しています。言うなれば千代の富士の時代とともに私は成長してきたのです。

私が、幼いなりに千代の富士を意識し始めた昭和56年から引退する平成2年までの10年間、千代の富士の地位を脅かす力士もたくさん現れました。ぱっと思い浮かぶだけでも、隆の里、若島津、北尾(双羽黒)、保志(北勝海)、北天佑、小錦、霧島、旭富士、大乃国…瞬間的には千代の富士を上回る強さを見せた力士もいましたが、千代の富士は悉く跳ね返し、横綱の地位を守ってきました。

相撲界では小兵、軽量と言われ、しかも両肩の脱臼癖という傍から見れば致命的とも言えるビハインドを筋力トレーニングと猛烈な稽古、熱心な研究によって克服し数々の金字塔を打ち立てました。
私の中では「最強の横綱」である千代の富士ですが、引退から四半世紀、その後、若貴、曙、武蔵丸、朝青龍、白鵬…強い力士は数いれども、千代の富士の強さはまた別次元といいますか、自身の弱みを逆手に取った豪快な取り口が印象的でした。

立ち合いですぐに左回しをとり、ときに相手の頭を抑えて投げる…のちにウルフスペシャルと呼ばれる必殺技の鮮やかさ、しかも立ち合いから数秒で決まってしまう勝負は、まさに「秒殺」と呼ぶに相応しいものでした。
そして、ケガでの休場明けの場所で滅法強かったり、娘さんの死去したすぐの場所で劇的な優勝を遂げるなど、そのドラマチックな戦いぶりも大きな魅力でした。ですので、引退の場所となった91年5月場所もてっきり優勝するのかと思いきや、貴花田に敗れ、翌日板井に勝ったものの3日目貴闘力に敗れて引退。引き際もファンを驚かせる速攻ぶりでした。

引退後は、八百長疑惑が噴出したり、協会内での冷遇など色々とあったようですが、親方としての育成手腕も高く評価されており、まだまだ活躍を期待されている中での悲しい知らせとなりました。

千代の富士の時代を知る者にとって、その時代が良かったかはともかく、現在の相撲界を見れば、もっと頑張ってほしいと思わざるを得ません。大横綱が次々と去っていく今、残された時間はそう長くないような気がしてならないのです。

私にとって、最強の力士にして最強の横綱、千代の富士よ、永遠に!





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