知っとっけ?ブログ 【2016リオ五輪】4年後の東京開催に向けて
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【2016リオ五輪】4年後の東京開催に向けて


リオデジャネイロオリンピックも後半戦に入り、前半戦の水泳、体操、柔道でのメダルラッシュは、4年後の東京開催にも大きな期待を持てる快挙でした。フィジカル面では海外の猛者たちに到底叶わないと言われる日本人にとって、肉体の極限を競い合うオリンピックは、技や頭脳プレイによって活路を見出した競技が「お家芸」と言われるようになりました。しかし、世界の選手がその技を身に付けるとたちまち低迷の時代が続くことになりました。先の、体操や柔道はその典型とも言える競技ですが、海外選手との差は、私たちが思っているより早く埋まってきていると捉えて良さそうです。

Women’s final of 80 metres hurdles, Olympic Games, London, 1948.
Women’s final of 80 metres hurdles, Olympic Games, London, 1948. / National Media Museum


また、インフラ整備が遅れ、開催自体が危ぶまれていたリオデジャネイロも何とか間に合わせることができ、治安の問題もちらほら聞かれながらも、何とかオリンピックのホスト国の面目を保っています。これは、2014年サッカーワールドカップの開催も大きな経験値だったのでしょうが、この危機的状況を何とかしてしまうところはブラジル人の気質といいますが、良いところと言いますが、少なくとも、その前向きな姿勢は日本も見習うべきだはないかと思いました。選手村や施設など、細かな問題は多々あるようですが、何とかまとめてしまうところは称賛を贈らざるを得ません。

そして、快挙を達成したメダリストたちの堂々たる姿に感動を覚えています。かつては、高い前評判を誇りながらも力を出し切れずに終わった選手も数多くいました。その原因の多くは、プレッシャーという、勝負以前の「自分との闘い」に敗れたものでした。マスコミの中には「日本代表という重荷を背負わせた結果」であると「日本代表」であることを過度に意識してしまったことや周囲の期待に責任を押し付ける風潮も見られ、その空気を受けてか選手の中にも「楽しみたい」「自分のために頑張りたい」と代表であることを敢えて意識しないコメントも見かけられました。

しかしながら、彼らは、何千何万という競技人口を抱える中の頂点に君臨しているわけですから、「日本代表」であることに抗えませんし、それだからこそオリンピック出場を勝ち取っているわけです。その競技に対して並々ならぬ思いを持ちながらも夢か叶わなかった多くの人たちの無念や期待もその双肩に抱えているのです。

今回のメダリストも含め、インタビューに答えている選手たちを見ると、自分自身の戦いに打ち勝つことは勿論のこと、「日本代表」としての自覚と誇りをもって戦ってきたさまを感じ取ることができました。今回のオリンピックは、まだ前半戦を終えたばかりですが、フィジカル面のビハインド克服以外にも、メンタル面も大きな成長を遂げたように思います。選手が時折見せる喜び、怒り、悔しさの表情は、極限まで戦い抜いたものの凄みを感じさせられ、それが感動を呼ぶのでしょう。チャンネルを合わせるごとに同じインタビューの様子が放映されますが、そのたびに目頭を熱くしたのは私だけではないはずです。

Tokyo Tower Special Lightup <Invitation for 2020 Olympic Games> (Shibakouen, Tokyo, Japan)
Tokyo Tower Special Lightup (Shibakouen, Tokyo, Japan) / t-mizo


そして気になるのは4年後の東京五輪です。4年などあっという間に過ぎてしまうのに、競技会場や大会運営に至るまで白紙状態のものも多く、不安いっぱいの状況が続いています。ホストである都知事の交代が相次いだり、エンブレム問題、新国立競技場の問題などなど招致が決まった先から問題だらけですが、このままでは日本人の気質からも、リオのように「何とかなる」ことはないような気がしてならないのです。このままではオリンピック特需も期待外れに終わるどころか、その後の景気後退が深刻になるような最悪のストーリーも実しやかに囁かれています。

競技によってまだまだ課題はあるのでしょうが、2020年の東京五輪に向けての選手の強化は概ね順調に進んでいるようです。あとは、東京五輪運営そのものの問題でしょう。あと一週間もすれば、2020年のカウントダウンは開始され、準備に向けてまったなしの状況となります。内政、外交に様々な問題を抱える日本に、「2020年の東京五輪大成功」という失敗の許されない課題が加わるのです。
先日の参院選や都知事選では、足を引っ張り合う与野党の様子に辟易とさせられた人も少なくないと思いますが、せめて五輪は…ね。一致協力して成功に導いてほしいと思います。






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