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識者の方々やマスコミは「ポピュリズム」という言葉に逃げてはいないか?



近年、日本のみならず世界中で「まさか」と思われる変化が起こっています。実際は、「まさか」というよりは、その前兆や布石はあった訳ですし、いわゆる識者やマスコミの想定を超えたからこそ「まさか」と言われているような気がしてなりません。

2016年ももうすぐ終わりを迎えようとしていますが、世界に目を向けてみればイギリスのEU離脱やアメリカのトランプ氏大統領選当選が「まさか」に当たるニュースでしょうか。日本においても、昨年の新安保法案の可決、今年で言えばTPPやカジノなど今までの感覚で言えば「一線を越えた」法案が次々と成立しています。

Trump
Trump / IoSonoUnaFotoCamera


「ポピュリズム」という言葉に逃げてはいないか?


これらの出来事に対し、時に感情的で冷静さを欠いているかに見えるマスコミや識者の反対意見がメディアを賑わせ、中には、安倍首相の「人格攻撃」という禁じ手まで使いながらも、内閣支持率は依然高い数字を維持しているのは、マスコミやメディアに登場する識者と国民の認識に大きな乖離があることの証左だと思います。

そんな世の中の動きを受けて、識者が叫び出したのが「ポピュリズム(大衆迎合主義)」という言葉です。ポピュリズムによってドイツにファシズムが生まれ、日本も泥沼の戦争に突入していった。今の日本や世界も同じような危険な空気を感じる…とまあ、そんな言説を声高に訴えています。

確かに大衆は流されやすく、大衆心理によって誤った方向に走ってしまうこともあるでしょう。こうした大衆心理を利用してのし上がった独裁者がいたことも確かですし、物売りにとっては大衆こそいい「カモ」になったりもします。

しかしながら、世論に関して大衆を動かす大きな役割を果たしているのは紛れもなくマスコミであり、かの朝日新聞や毎日新聞も戦意高揚の役割を担ってきました。
近年は、情報収集の手段も多種多様となり、それに伴って価値観も多様化しています。かつてはネットの情報などガセネタに過ぎないと馬鹿にしていた人たちも、今でもネットの情報が重要なソースとしていることも少なくありません。

こうした流れの中で、マスコミや識者の意に沿わないことがあると「ポピュリズム」と言って偉そうに振る舞うのはいかがなものか?と思うのです。国民の多くが彼らが言うような「大衆」であっても、情報収集量は20年前の400倍。少なくとも「エライ方々」の若かりし日よりも遥かに多くの情報が黙っていても流入し、判断の材料を与えられているのです。それを、意に沿わないからと言って大衆迎合主義と言い放ったり、時には「反知性主義」だとのたまうのは、自身のことを棚に上げて国民のことをバカにしているとしか思えないのは私だけでしょうか。

現代の日本は、言論統制をしているわけではないし、「日本死ね」と言い放って捕まるどころか流行語大賞を受賞できるような国です。マスコミや識者にも自由に情報を発信できる言論の自由も許されており、危険な政治家を成敗する選挙権も与えられているのです。
つまりこれまで絶大な影響力を持ってきたマスコミもメディアの多様化によってその力が相対的に小さくなってきた。だからと言って自身の影響力の小ささという現実に向かわずに「ポピュリズム」などと声を挙げる姿に滑稽ささえも感じてしまいます。かつては、戦意高揚のために「ポピュリズム」を最大限に活用してきたメディアが何を言うかと。

でもきっと、世論に迎合しない政治家が登場して、バリバリ仕事し出したらきっと「民主主義の危機」なんて真っ先に言い出しそうな気もしますけど…。

差し出がましいようですが、「ポピュリズム」などとのたまう識者はマスコミの方々は、その言葉に逃げず、自説を発信して正々堂々と世に問うてください。それが国民の心に響かなければそれまでの言説なのです。大衆はもちろん流されやすいですが、皆さんが思っているほど馬鹿ではないのです。








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