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【清水富美加さん出家】信じる者は変えられない。しかしね・・・


女優の清水富美加さんが、2月11日に芸能界引退、幸福の科学への出家を発表しました。制作中の映画やレギュラー番組など抱えていた全ての仕事を投げ出して出家宣言は、一週間が過ぎても連日メディアを賑わせていることからもその衝撃の大きさが伺えます。

星の数ほどの人間が出てきては消えていった芸能界の中で、早くも代表作に恵まれ、順調にキャリアを重ねていった清水さんの突然の行動は謎が多い、というよりは一般的には理解しかねることで、信教の自由には一定の理解を示しつつも、全ての仕事を投げ出したことに対する批判的な見解が多いのも頷けます。中には、芸能界の特異体質と問題が露呈されたと、清水さんを擁護する人もいましたが、結局最後には信頼を失ってしまう「物分かりの言い先生」のような香りを感じ取ってしまうのは私だけでしょうか。

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私自身も、清水さんに関しては「将来楽しみな女優さんが出てきたな」という印象を持っていました。脇役なのに主役を喰ってしまうほどの存在感を放った蒼井優さんや宮崎あおいさんが出てきたときのような感じでしょうか。ですので、この事件に衝撃を受けた人間の一人ではあります。

表現者を生業にしている人が、順風満帆で無風な私生活を送っている人は少ないと思います。今でこそ安定してる人も劇的な下積み時代を送っていたり、家庭環境が複雑であったり、泥沼の愛憎劇があったり、何らかの「影」や「心の傷」を抱えている場合が多く、こうした体験が彼らの卓越した表現力を醸成していくのだと思います。清水さんの心にも例に漏れず大きな闇が存在したようです。


信じる者は変えられない


清水さんにとって出家と言う決断は途轍もなく大きなものあったに違いありません。全てを投げ出すことによって与える影響に無関心だったわけではないと思います。しかしながら、きっと「信者・千眼美子」として下した決断を後悔してはいないはずです。それは幸福の科学の信者として正しい行いをしたからです。傍から見れば、将来を嘱望された女優の突然の新興宗教への出家、報じられた出家に至るまでの数々の葛藤など、理解しがたく時に滑稽に思えますが、当人にとっては真剣そのもの。それが宗教であり、外の人間とは決して相いれない壁なのです。

とはいえ、当人曰く「ギリギリの状態」であったにしても、その行動は唐突であり身勝手であることには代わりはありません。程度のさこそあれ、誰でも辛さや苦しみや悲しみを抱えながら精一杯生きています。だからこそ、世の中には一定のルールが存在するのです。清水さんは突然の出家によってこれまで関わってきた仕事に穴をあけ、その損失額たるや億単位だと言われています。例えばテレビで見かけない日はなかったほど売れっ子だった堀北真希さんは、結婚・出産を迎える際に、抱えている仕事の契約更新を行わず徐々にフェードアウトする形で仕事をセーブしていきました。もし清水さんは堀北さんのようなフェードアウトの仕方をしたならば、誰にも迷惑をかけることなく、いざ復帰する際のハードルもかなり低いものとなったと思います。しかし、清水さんがとった行動によってどれだけの人が迷惑を被るか想像のレベルを超えています。突然来なくなったりするバイトならまだしも、プロとしたやっている以上はプロとして責任を全うできなかったのか残念でなりません。

今回の一件で、誰が得をしたのか?と考えれば強いて挙げるならば清水さんを衝撃の行動に走らせた「幸福の科学」がクローズアップされたくらいでしょうか。とすればより社会的影響が大きいタイミングを狙って清水さんに働きかけたとしても不思議ではありません。決して良い印象を与えているとは思えませんが、新興宗教にも行き詰まりが見られる時代となった今、まずは「幸福の科学、何?」というインパクトを与えることが必要であったのかも知れません。

日本は幸運にも信教の自由が保障されている国ですから、誰が何を信じようと自由ですしそれを咎める権利はありません。ですから多くの識者のコメントも「信じるのは自由だけど、人に迷惑かけないでね」というものが多数派でした。
信仰によって魂が救済される人もいるわけですから、信仰のもつ力は否定されるものではありません。しかし、強力なカリスマに率いられた宗教に多いのですが、排他的、原理主義的な状況に陥る恐れも十分にあります。自身の信仰が正しいと信じるあまり、「自分の正しさを広げるためにはいかなる手段も許される」という発想になりがちです。「平和な社会を実現するために戦おう」という共産主義も味方によっては宗教と言えるかも知れません。信じる人にとっては、いたって真面目で真剣な思いから生まれた行動なのです。宗教団体が起こす事件は概してそうした構図から発生しており、社会的に許されざる行為でも当人は信仰に基づいて行った正しい行いとうまるで水と油の関係だからこそ話がややこしくなるのです。
すなわち、「信じる者は変えられない」のが現実なのです。

新興宗教の手は至る所から伸びてくると思って間違いないと思います。我々が無知がために気付いた時には囲われていることもないとは限りません。何を信仰しようと当人の勝手ですが、もし何かあれば自分自身の頭で考えて判断ができるように備えるべきではないでしょうか。





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