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【教育勅語】教育の政治的中立はありえるのか?


北朝鮮では最高権力者の実刑が暗殺され、日本近海にミサイルを撃ち込むなどやりたい放題。韓国では大統領の弾劾が確定し、権力の空白が生まれるという日本にとっても安全を脅かされかねない由々しき状況の中、国権の最高機関である国会では、「森友学園」の問題で盛り上がっています。

野党や左派マスコミからすれば、自民党を引きずり下ろすのが至上命題ですから、勢い付くのは当然と言えば当然ですが、「もう少し建設的な政治活動はできないものか」というのが多くの国民の本音でしょう。

所謂「森友学園」問題に関しては、激安で土地購入した問題に関しては白黒はっきりすべきだと思います。廃棄物の処理費用とは言え、それが8分の1に値下げする理由にはなりません。納得できる理由、それがないのなら、値下げに至った理由などやましいことがあるのならそれも含めてクリアにすべきでしょう。このご時世にあっても、「学校を作りたい」という教育者や団体が多数存在し、彼らの夢の前に立ちはだかるのが「土地購入」という大きな壁なのです。都市部であればとても手が出る価格ではないし、地方ならば生徒を集めるのが容易ではありません。こうした事情によって学校設立の悲願を叶えられずにいる者たちにとって、森友学園に激安で売却された国有地の問題は、怒りさえ通り越すような感情を覚えているはずです。

それに合わせてマスコミを賑わせているのが森友学園で行われている教育内容が極めて「右翼的」であることです。愛国心を涵養するのは結構ですが、テレビで報じされているような「教育勅語」の唱和や運動会での「安倍首相頑張れ」宣誓は、右翼的というよりは理事長の趣味を押し付けているという印象を強く受けました。ここまでやってしまえば、教育基本法に定める「政治的中立」に違反していると指摘されても仕方がないでしょう。

しかし、森友学園は私立の幼稚園であり、今回の小学校も私立です。従って入学するしないの判断は保護者に委ねられています。教育方針に共感できないのなら入学させなければよいだけの話で、仏教系の学校に入学させておいて、教育に宗教を持ち込むなとクレームをつける保護者がいたならば後者の方が排除されるのと同じことです。ですから、このことに目くじらを立てるのはどうも違和感を覚えてしまうのです。

教育の政治的中立はあくまで建前です。同じ「お勉強」を教わるにはリベラル色の強い立教系と、保守色の強い国士館系が同じことを教わっているなど誰も思っていないのと同様に、附属の学校なら推して知るべしというものです。それに関して教育基本法に違反の疑いが…という声は聞いたことがありません。


得意分野になると声が大きくなる教育者って…


あくまで私個人の意見ですが、森友学園の土地購入問題に関しては沈黙を保っていた教育評論家や教育者たちが、森友学園の教育内容に関する報道があった瞬間に、水を得た魚のように「教育の中立」を訴える姿には不快感を覚えます。特に「教育勅語」のくだりでは多くの人が「日本を戦争に導いた思想的柱」だと熱く語ります。

彼らは、朝鮮学校での主体教育や日教組によって推し進められてきた偏向教育に関しては何も言いません。しかし、彼らは「保守」の色が付いたものに関して極端なアレルギー反応を示すことが多いです。「明治以降の教育が戦争に結びついた」という刷り込みが強いためか、「国のため」というと途端に「戦争」を想起してしまうのです。

「明治以降の教育が戦争に結びついたから、その反省に基づいて日本国憲法があり、教育基本法があって、教育の政治的中立を謳っている」と尤もらしい解説をしますが、全く間違ってはいないにしても、教育者自身が「日本を骨抜きにする」GHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムに染められているのです。

国は、自国の平和と繁栄のために教育制度を整備します。だからこそ、必ずしも還元される保証のない教育に莫大なエネルギーを注ぎます。これも国の将来のためです。従って、被教育者は必ずしも「国から自由」であるわけではないのです。
彼らは「国のために」というと激しく反発するわけですが、教育制度に不備があると「国は何もしてくれない」とこれまた反発するわけです。
「国のために」というのは、別に戦争が起きたら戦地に赴いて死ねという意味ではなく、社会に出たらきちんと働き、稼いだ分はきちんと納税する、社会的ルールを守ることでも十分国のために貢献しています。表向きは「生活のため」に働いていても、その人の経済活動は間接的に国のために役立っているのです。
今回の森友学園に関する騒動は、「国のため」となると「戦争」と回路が直結してしまう教育者や教育評論家が未だ根強く存在していることが明るみになったとも言えるでしょう。これもひとつの考え、言論の自由や思想信条の自由が保障されているわけですから、一概に否定はできませんけれど…

いずれにしても、思想信条は最終的には子供が成長過程で学んでいく中でひとまずの立場を取るような形が望ましいと思います。教育の中立と言っても学校の立場がある中で、できる限り多様な考え方を学ばせて様々な価値観に触れ、醸成されていく形であって欲しいです。










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