知っとっけ?ブログ 【仕事術】「やりゃあいい」という問題ではないと思うのだが…

【仕事術】「やりゃあいい」という問題ではないと思うのだが…


「仕事のできる人」はどんな人のことを言うのでしょうか?全ての事柄においてスキルの高い人は間違いなく「仕事のできる人」なのでしょうが、往々にしてそういった人たちは不遇だったりすることも少なくありません。私が思うひとまずの回答は、「仕事のできる人は、会社や組織に自身を合わせられる人」のことを言うのではないでしょうか。

スタートアップ間もない企業では、不足条件の多い中で何とかやりくりできる人が「仕事のできる人」でしょうし、ワンマンと呼ばれる企業では「イエスマン」や「言われたことをその通りに実行する人」が「仕事のできる人」でしょう。クリエイティブ系なら、普段は不真面目極まりない社会人生活を送っていても年に数回、神懸かり的なアイデアを思いつく人ならばそれは「仕事のできる人」と呼ばれるに違いありません。

「ダメ社員」の烙印を押されていた人が、転職先で開眼する例が少なからずあるのは、求められる能力が組織によって異なり、転職先の「できる社員」像と当人の能力がマッチしていたと言えるのかも知れません。

大都会新宿
大都会新宿 / Norio.NAKAYAMA


社会人人生は、どの会社に入ったか、どの組織に属したかという運の部分も重要な要素を占めると思います。しかし、自分自身が実力をつけてその会社や組織なりでのしていくためには、与えられた仕事に対して、その目的や意義を理解し、ストーリーを仕立てていく、すなわち仕事に魂を込めなければならないと思うのです。

こういう仕事を命ぜられました。言われたとおりにやりました。これは最低限のレベルの仕事です。きっとAIが進化すればきっとコンピューターにやらせた方が精度の高い仕事をするでしょう。でも言った通りにやった結果、失敗した場合は、「言われた通りやりました、でも失敗しました」というのは「失敗したけど言われたとおりにやったから私は悪くありません」と言っているのと同じことです。

言われたことを言われたとおりにやるのは一見大事なことですが、機械的に行う仕事というより「作業」は、いざというときに責任を回避するための言い訳を用意しているに等しいのです。

与えられた仕事があるならば、その目的を理解し、どうしたら成功するか、少なくとも失敗を回避できるかを考え、成功までのストーリを描いて実行しなければ、期待以上の成果を上げることはできないでしょう。仕事は「やりゃあいい」という問題ではなく、それだけ魂を込めて成功させるかが大切なのです。

トップが何から何まで首を突っ込むようなワンマン企業では、「頭を使う」人は敬遠されたり攻撃対象になりがちで、愚直なまでに「言われたことを言われたとおりにやる」ことが美徳とされがちですが、「言われたとおりにやったけれどもできませんでした」なんて言おうものならそれはトップの顔に泥を塗ったも同じこと。ですからいかなる環境においても「やりゃあいい」だけで通用するわけではないのです。

仕事は何を最優先すべきかの選択を迫られる瞬間があります。それは納期なのかクオリティーなのか…、ですから時として「やりゃあいい」やっつけ感のありありの仕事をしてしまうこともあるでしょう。それが組織内であればカバーし合えますが、お客様相手の仕事だったなら、そのやっつけ感は即座に見抜かれてしまうでしょう。

組織は大きくなったり、時間が経ってしまうと、案外こうした「やりゃあいい」仕事する社員が蔓延しがちです。経営陣がそれに無自覚ならば問題ですし、「駒」として割り切るならばそれは有効策かも知れませんが少なくとも会社の成長に寄与する人材とは言えないでしょう。自分の仕事に魂を込めているか、やっつけになっていないか、強烈に自覚を持っていきたいものです。







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