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過度な配慮が生き辛い社会を作るのではないか?


12月に入ると世の中はクリスマス一色。赤、白、緑の装飾が街を飾り、色とりどりのイルミネーションが夜を照らすさまは、元来キリスト教国でない日本でも風物詩となり、独自の進化さえ遂げてきました。でもきっと今日の夜には正月商戦に火ぶたが切られ、クリスマスツリーは鏡餅に変わり、チキンはおせち料理へと変わるのでしょう。

とは言え、多くのカップルにとっては思い出の日となるクリスマスも、彼氏彼女のいない人たちにとってはこれほど苦痛な日はないようで、渋谷では昨年こんなデモがあったのだとか…。今年はあったのかな。


「クリスマスを粉砕せよ!」渋谷でデモ 主催者が語る、そのオソロシイ野望


いつの日からか、クリスマスはカップルにとっては「聖夜」と呼ばれるように特別な日。バブル時代、今は亡き赤坂プリンスホテルは何年も前からイブは予約で埋まっていたとか…。まさに、カップルの日として、盛り上がりは今も衰えることはありません。

クリスマス
クリスマス / wtnb75t


とすると、この日に彼氏彼女のいない人は、いわゆる「のけ者」なわけで、商魂たくましいクリスマス商戦の対象からも外れるという、お呼びでない人の名を縦にするわけです。権利権利と、老若男女を問わず権利を叫ぶ時代、クリスマスに共に過ごす伴侶のいない人が、「クリスマス粉砕」と叫ぶ気持ちも分からなくはありません。

しかし、世の中がデモをする「非モテ」に同情するわけもなく、配慮などするはずもありません。このイベント自体が半ばギャグのようなもので、リア充の人に対する僻みから生まれた敵意に過ぎないことは当人でさえも認めているからです。
「非モテ」の人は、モテない自分を受け入れるか、モテるよう自分磨きをすることを決意するのか、少なくとも来年のクリスマスはもっと晴れやかな気持ちで過ごしたいと思う人が大部分だと思います。多くの人が、この現実を受け入れいているはずなのです。

やや次元が違うかと思いますが、教育現場などでは「父の日、母の日」を排除し、「保護者に感謝する日」とするところが増えているのだそうです。離婚率が高まる昨今、片親の過程は珍しくはありません。そこで、「父の日、母の日」とやると片親の子が可哀想だというのがその理由らしいですが、それこそ過剰な配慮ではないでしょうか。極論すれば、「非モテ」に配慮してクリスマスをやらないという論理となんら変わりがないように思えます。

何ら名の理由があって片親であっても、その子にとっては避けられない現実であり、それを受け入れて日々を過ごしています。彼らに配慮して連綿と受け継がれてきた「父の日、母の日」を排除するのはその子たちのためにもならない。例えば、障がいを持つ方に過剰に配慮して却って傷つけてしまうことにも似ています。

こんなことがまかり通ってしまうと、配慮だらけで何もできなくなる、配慮する側も配慮される側も息苦しい世の中になってしまうように思えてなりません。マイノリティがあたかも世論であるかのようにまかり通ってしまったり、クレーマーのゴネ得などは、配慮が過ぎる社会が生み出したモンスターなのではないでしょうか。

配慮は確かに必要です。しかし、常時相手の腹を探り合うような疑心暗鬼社会は、却って息の詰まる社会を作ってしまうのではないでしょうか。









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